花子とアンの続編？[朝市の嫁さん]で帰ってくる！石橋杏奈ちづ江役

花子とアン、朝市のお嫁さん役には石橋杏奈さん、放送決定したようです！



気になったので調べてみました。






９月27日に最終回のNHK連続テレビ小説で「花子とアン」で　吉高由里子を演じるヒロイン
花子をひたすら思い続けた幼なじみの朝市[窪田正孝]を主役にしたスピンオフドラマその名も
「朝市の嫁さん」





放送はBSプレミアムで１０月１８日・・PM7時30分～PM8時59分




朝市の結婚相手、ちづ江役を演じる石橋杏奈、朝市が選んだのはどんな女性なのか？






本編では描かれていなかった朝一とお嫁さんの物語が描かれるもようだ！






「花子とアン」では花子の想いを告げることなく他の女性と結婚した朝市であったが、







純情な姿が視聴者の心を惹きつけ「朝市にも幸せになってもらいたい」といった声が番組に寄
せられたようで







今回のスピンオフドラマを制作するに至ったようです。








8月26日放送した第128回では昭和8年40歳になった朝市が花子に結婚が決まった事を報告するた
めに甲府から状況したシーンがあったけど
スピンオフドラマでは、実はその時朝市の結婚相手ちづ江も朝市が想いを寄せた花子のこと気
になり、東京に来ていたって言うところから始まるようですね。





朝市との結婚には不安を抱きながらも上京したちづ江が花子の主人英字[鈴木亮平]

花子のお兄さん吉太郎[賀来賢人]

花子の妹かよ[黒木華]

花子の友人醍醐[高梨臨]

そして作家仲間の宇田川[山田真步]と対面することで朝市への想いを新たにする姿を描いてる
ようです。



さらには本編ではない吉太郎と醍醐の関係や宇田川と別れた夫との関係も明らかになるようで、
宇田川の別れた夫役で武井壮が出演住みたいです。



たのしみですね！

　

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【ニュース】白蓮事件って何？駆け落ち 失踪 妊娠 自由

NHK連続テレビ小説『花子とアン』に登場している「筑豊の炭鉱王」邸宅跡が観光スポットとなって

いますが、「白蓮事件」について調べてみました。

仲間由紀恵さん演じる「葉山蓮子」のもととなった歌人として知られる「柳原白蓮」こと伊藤燁子さんの

事件です。



元々、「白蓮」は華族出身で、“大正三美人”のひとりに数えられるほどの美貌を持つ歌人でした。


筑豊の炭鉱王で知られる「伝右衛門」との結婚は愛のない政略結婚です。


そのため常に孤独を感じていて、子供を授からないままに、ついには社会運動家の宮崎龍介と

駆け落ちしてしまいます。


この愛の逃避行が、林真理子さんの小説『白蓮れんれん』（集英社文庫）

でも取り上げられている「白蓮事件」です。



当時の新聞などでセンセーショナルに報道され、話題を呼んだようですね。


発端となったのは、駆け落ちですが妻から夫に宛てた「絶縁状」が大々的に公開されて新聞の社会面に

「『筑紫の女王』伊藤燁子 伝右衛門氏に絶縁状を送り 東京駅から突然姿を晦ませす 愛人宮崎法学士と新生活？」

との記事が大々的に載ってしまい、世間の目に触れることになります。



結婚時も親子ほどの年齢差のある華族出身の蓮子との結婚は世間を賑わし、圧倒的な注目度がありました。


そんな話題の方ですから、駆け落ちなんて大正の時代で生きる人たちからしたら注目も多かったのでしょうね。


白蓮のお相手は事件当時、帝大生だった宮崎龍介です。

きっかけは「筑紫の女王」の連載で二人は知り合います。


この「白蓮事件」後、実家の柳原家により尼寺を含む各所を転々とした幽閉生活を強いられて

いた蓮子でしたが、関東大震災で幽閉先が被災したのを機に宮崎家へ移ります。




1923年（大正12年）11月16日、燁子は除籍により華族から平民となって婚姻届を提出し

大正14年に正式に宮崎燁子となりました。


若いうちから華族として育てられ、自分の意見も通らない、そんな不自由な生活のあとの

自由はさぞかし宮崎燁子さんにとって幸せな晩年だったことでしょう。

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白蓮事件で観光スポットに！『花子とアン』「筑豊の炭鉱王」邸はどこ？

NHK連続テレビ小説『花子とアン』に登場している「筑豊の炭鉱王」邸宅跡が観光スポットとなって

大人気ですね！！



“筑豊の炭鉱王”伊藤伝右衛門邸は福岡県飯塚市幸袋300番地にあります。

　電話／0948-22-9700


http://www.kankou-iizuka.jp/denemon/guide/index.htm



敷地内には「ミュージアム白蓮館」も併設されているようです。

お土産なども購入できるそうです＾＾ぜひ、行ってみたいですね！





「筑豊の炭鉱王」邸は仲間由紀恵さん演じる「葉山蓮子」と吉田鋼太郎さん演じる「嘉納伝助」の

実在モデルが実際に住んでいた豪邸です。

福岡市内から東に約35kmほどで、飯塚市内の閑静な住宅街に突如現れる広大な敷地のようです。


こちらまでのアクセスはこちらです＾＾


・福岡インターから　約４５分

・八幡インターから　約３０分

・筑後小郡インターから　約５０分

・JR　福北ゆたか線新飯塚駅下車　タクシー約１０分

・西鉄バス「幸袋(こうぶくろ)」バス停車下車後　徒歩２分

※飯塚バスセンターから「赤池工業団地(あかいけこうぎょうだんち)」「毛勝(けかつ)」
　行きに乗車（新飯塚駅からは「飯塚」下車、「飯塚バスセンター」で乗り換え）


・ＪＲ九州バス　「幸袋本町(こうぶくろほんまち)」バス停車下車後　徒歩２分

※新飯塚駅バス停から「福丸(ふくまる)、宮田(みやた)」方面行きに乗車


入館料　大人　　　　　３００円(２４０円)
　　　　小・中学生　１００円（８０円）

開館時間　午前９時３０分～午後５時

休館日　水曜日　（祝日の場合は開館）
年末年始　　（１２月２９日～１月３日）

団体のツアーも盛んのようで朝ドラを見た高齢者の方がたくさん見えているようです。


もう暫くは観光スポットとして賑わいそうですね＾＾

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