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スーパーやまもとが倒産!?債権者はお客さん!戻ってくるお金は? [暮らし]

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大阪府スーパーやまもとがお客さんのお金を管理したまま倒産した!?
これにより、買い物客1万3000千人が債権者になる前代未聞の事態になってる!!

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お釣り預かりサービスなるお客様へのサービスが逆効果になった・・・
 





大阪府南部で店舗を広げていた地元スーパーの倒産をめぐって、約13000人の
買い物客が債権者扱いになる前代未聞の事態が起こっているようだ。







お客様のつり銭預かりサービスシステムとは?
スーパーのつり銭をカードに記憶して置き、一定額になると預かり金を上回る
額面のギフト券と交換するサービスの事みたいだ。
これに似たもので、パチンコの景品交換のときの貯玉みたいなものもある。






消費者心理から考えてみてもこのシステムはお得な気がするし、増えてかえっ
てくるなら是非利用したいシステムなのは間違いないです。実に消費者心理を
くすぐるシステムです。






しかし、消費者心理をくすぐる超お得なカードにも注意点がある。
発行元が倒産した場合、権利を失うケースが多いらしく、あらかじめ承知の上
利用したほうが良さそう。




8月、大阪府富田林市の女性42歳、自宅に届いた「債権者各位」の郵便物には驚いた。



てっきり「裁判員裁判の案内」かと思ったそうだ。



開封して驚きを隠せない様子だったという。






債権者はスーパーやまもと。倒産前には松原、富田林の両方で2店舗を運営、上の
女性も長年利用していたようだ。

 


この女性が債権者になったのは、スーパーやまもと独自のサービスがあった。






精算時のつり銭で100円に満たない部分を預かり、合計2000円貯めると、
なんと2500円でかえってくる。
正確にはギフト券などと交換できたようだ。



この女性は83円!!のカード残高。

それだけで債権者扱いになったようだ。


債権者といっても少額ですね・・・・・。

 




配当金(払い戻されるお金)は無理かも

スーパーの破産管財人を務める弁護士による見方も少し困惑気味だ。






地裁は7月29日に破産手続き開始を決定しているようだ。

そのスーパーの事務所でカード利用者名簿が見つかっていたのだそうだ。

13000人に文書郵送した切手代金は10万円以上になったが、スーパーが負担した
ようです。





なんか切手代で10万円ってすごくないですか?







一般的ならば債権者は銀行とか業者ですが、今回は「お客様」だ!!!弁護士
も困惑しているようです。





破産手続きの「配当」ではスーパー負債総額11億円と賃金税金未払分を配当
したら債権者のところに戻る可能性は低いって事のようだ





破産手続きでは、破産管財人が破産者の財産を整理して得た金銭を、債権額
などに応じて債権者に分配する「配当」がある。





だが、スーパーの負債総額は概算で約11億円。従業員の賃金や税金が未払
いになっており、
2千円未満の少額債権しかない買い物客への配当の見込みは低いという。






それよりも何よりも、名簿には預かり金額が明記されていないのだから何もし
なければ払わえるはずはない。全ては手元にあるカードだけ知っている!!






破産した際のポイントなんかは債権となるルールは存在しないらしく、一旦作っ
たならそのポイントカードを信用知るしかなさそうだ!






ポイントだらけの世の中は、今後変化するのでしょうか!
個人的にはポイントカードは全国すべての店舗でも共通、そんな時代が来てほしい。




狭い日本なんだからできそうです。





そもそもポイントのあまりを忘れている方多くないですか?
銀行の使わない通帳に入ってる数百円は全国で見るとすごい金額みたいですよ!





ポイントもそのうち数百億とかになっているんじゃ・・・。







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