【東電】健全な別の電力系統とは?大雪による大停電が発生 [気象]
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先週に続き、今週末の大雪は普段雪なれしてない地域の方に精神的にも体力的にも苦しい状況になりました。
電気に依存する私たちですから、普段の電気による恩恵がいかに多かったか気付かされます。
オール電化の家ははどうなるの?
深夜蓄電システムで回避できるようです、どのくらい持つのかわかりません。
非常用道具の必需品
が活躍するのは間違いないです。
カセットコンロ式のストーブ
私たちは大震災、そして大寒波で大雪の経験を経て、非常用道具の必需品に加えないといけない物が増えました。
持ってないと致命的な事態になります。
特に体力的に弱い高齢者の住む家には一式用意しておいたほうが良いですね!
非常用の食料は必要あるのか?
昨今のライフラインの整備や店舗が増えた事で、大きな災害があっても食料なくて命を落としたなど聞いたことがありません。
今は、食料の備蓄は必要なくなりました。
あったほうがいい↓
健全な別の電力系統とは?
停電に関して、電力会社のHPでこのように書いてありますが→「健全な別の電力系統を・・・復旧のめどは立っておりません・・・」
この健全な別の電力系統とは?一体なんのことでしょうか?
これは、大丈夫な電気ルートからリレーションすることだと思います。
全部が停電になることはありませんからね!
<大雪による大停電が発生?>
なぜ大雪で停電になるのか知りませんでした。
断線、というのが一番の原因です。
他にもセンサーでストップする機能などあるのでしょうが!
田舎と都心では電線の面積だけでも相当違いがあるはずです。
実際、今回の大雪では、強風で横殴りでしたので、「まっすぐたってる電信柱の横っ面に積もってる」なんて光景も見ることができました。
普段は積もらない場所に積もるとすれば、家屋にも大きな影響が出ます。
ここ数年、家屋には甚大な災害が続いており、新築でも壁にヒビ、新築でも壁紙に亀裂、100年持つ家もいったい何年持つのか不確かです。
平成23年3月以前に建築した家屋の価値はどうなのでしょうか?
もちろん全体がそうなのですから相場は変わらないにしても。
もしあなたが中古住宅を購入するとき、同じ家で、築(年数)、価格が変わらないとして、震災前の建築、震災後の建築が選べるとしたらどちらにしますか?
迷わず前者を選ぶでしょう?
間違っても震災に耐えた強い家のつくりだ!!なんて変な理屈で選びませんよね。
新築を建てるから→新築みたいな家を買う
中古住宅を再生してリユース住宅として購入する人が増えています。
今後日本の主流になる事でしょう。
新築建てられる位経済的に潤ってる人、そうゆう会社事態減ってきているのが現実ですからね、無理して購入して会社が倒産、そして支払えなくて破産
そんなこと滅多にないですよ~なんて言っていたのは一昔の話、東京の裁判所に行ってみてください。
大勢の方が弁護士について行って破産の手続き?をとってます。
こんな時代だからこそ、無駄な買い物は避ける傾向になって行くのでしょうね。
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